6月は環境省が「環境月間」とし、様々な行事や取り組みが行われます。

自動車と環境保全では・・・エコドライブでしょうか!?

エコドライブは誰でもすぐに始めることができます。慌てず、急がず、エコドライブで交通事故の削減につなげましょう。

※環境省「環境の日&環境月間」https://www.env.go.jp/guide/envmonth/#relation (2025.6.4閲覧)

 

環境省HPより「エコドライブ10のすすめ」を一部抜粋してご紹介いたします。

1)自分の燃費を把握しよう

日々の燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます

2)ふんわりアクセル「eスタート」

やさしい発進(最初の5秒で時速20㎞程度が目安)で10%程度の燃費改善

3)車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転

車間距離が短くなるとムダな加速・減速が増え燃費が悪化(市街地2%程度、郊外6%程度)

4)減速時は早めにアクセルを離そう

そうするとエンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善

5)エアコンの使用は適切に

温度設定が車外と同じ25℃であっても、エアコン(A/C)オンのままだと12%程度燃費が悪化します

6)ムダなアイドリングはやめよう

10分間のアイドリング(エアコンOFF状態)で130CC程度の燃料を消費

7)渋滞を避け、余裕をもって出発しよう

出発前に渋滞・交通規制などの道路交通情報、地図・カーナビなどで行先やルートを確認し、燃費と時間の節約を・・・

8)タイヤの空気圧から始める点検・整備

空気圧が適正値より不足すると燃費が悪化(市街地2%程度、郊外4%程度)

9)不要な荷物はおろそう

100㎏の荷物で3%程度も燃費が悪化

10)走行の妨げとなる駐車はやめよう

交差点付近などの交通の妨げになる場所での駐車は渋滞をもたらします

(出典:デコ活 https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/ecodriv (2025.6.4閲覧)を加工して記載)

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